トータテグループの未来をリードするグループ各社の若手社員が集結。
トータテグループ社長の川西とともに座談会を行いました。
入社理由や会社の雰囲気のこと、仕事の醍醐味、そして未来のトータテグループについてトークを繰り広げました。

(参加者の所属・肩書は、座談会を開催した2019年当時のものです)

川西 亮平

トータテグループ 社長

大里 隼平

トータテ都市開発
事業部/企画職
2015年入社

師井 勇人

トータテ住宅販売
マンション事業部/営業職
2019年入社

井手畑 真邑

トータテハウジング
注文営業部/営業職
2018年入社

岡本 彩乃

トータテホールディングス
経営企画部/事務職
2017年入社

超売り手市場の中で入社を決めたワケ、
涙ながらの逆転の内定承諾ドラマ、
街づくりへの貢献…などそれぞれの思い。

トータテへの入社理由を教えてください。

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師井

それでは1年目の僕から話しますね!

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大里

師井くんの就活は、超売り手市場のときだよね。

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岡本

その中でどうしてトータテを選んだの?

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師井

まずは地元、広島で活躍している企業を探しはじめました。その中で不動産業に興味をもったのは、大学で一人暮らしすることになったとき、不動産屋さんに大変お世話になったことを思い出したんですね。営業の方が初めての一人暮らしで不安な自分のことを考えてくれながら、一緒にいろんな物件をまわってくれました。それから「人の暮らしに寄り添って働くっていいな」と考えるようになったんです。

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井手畑

自分の経験から不動産業に魅力を感じたんだ。

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師井

そうなんです。そうして企業研究しているときに、広島で大きく不動産業を展開しているトータテのことを知りました。不動産だけでなく、グループ会社として、注文住宅やマンション、都市開発など「住まいと暮らし」をテーマに、多方面に大きなスケールで事業に取り組まれていることに魅力を感じました。ここなら自分のやりたいことが見つかるなと思いました。

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井手畑

私の場合、トータテへの入社の最終的な決め手は、社員のみなさんの人柄の良さでした。

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大里

会社選びで大事なポイントだよね。

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井手畑

そうですね。インターンシップや会社説明会のときから社員のみなさんの人柄の良さを感じていました。最終面接のときも、役員のみなさんが心から私の話を聞いてくれました。会社の上層部の方たちは、働く環境において上に立つ存在。その立場の方々の人柄が、その下で働く人たちにも影響してくると考えていました。結果的にトータテに入社してその時の考えは間違っていなかったと実感しています。

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岡本

私も井手畑さんと同じで、最終的な入社理由は人の良さでした。特に、当時の採用担当者の方から掛けていただいた言葉が決め手となりました。

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川西社長

それはどんな言葉だったんですか?

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岡本

まず経緯として「家づくりという感動をお客様と共有できる」という注文住宅の営業の楽しさの話を聞いた私は、トータテをはじめ、知名度のある地元のハウスメーカーを数社まわったんですね。そうしているうちにトータテよりも早く、別の会社から内定をいただきました。で、実はそのとき、トータテの採用選考を辞退しようと思って電話したんです。

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えっー!!!

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岡本

するとその当時のトータテの採用担当者の方からトータテの事業領域の広さや安定性などの魅力をお伝えいただいた上で、「岡本さんにとってもトータテはきっといい環境だと思うし、ぜひ一緒に働きたい」と口説き落とされまして…。

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師井

とてもいい話ですね!

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岡本

私はもう涙ながらに「ありがとうございます。ぜひトータテでがんばります」と(笑)

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川西社長

これは本当にいい話ですね。その美談を、もっといろんなところで話してください(笑)

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井手畑

岡本さんはその一本の電話で人生が変わったんですね。

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師井

大里さんの入社理由は何だったんですか?

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大里

自分の場合、大学の学部は畑違いで理学部の化学を選考していたんだけど、実はもともと子どもの頃の夢は、建築家になることだったんだ。

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井手畑

そうなんですか! 知らなかった。

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大里

実はそう。就職を考える時期になったときに、「やっぱり自分は建築関係の会社で、図面を書くような仕事をしたい」という心の声が聞こえてきて(笑)。中でもトータテ都市開発は、戸建て住宅やマンションの企画・開発ができる・・・。これは他社にはない仕事だなあと思って、おもしろそうだなと。あと、地元の広島県内に就職したかったのも理由の一つだったかな。

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師井

トータテ都市開発の仕事でおもしろさって、学生には最初は伝わりづらいですよね。

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大里

学生のとき、トータテの注文住宅やマンションのテレビCMを見ていたから、トータテの仕事は家やマンションを建てたり、売ったりすることだと何となくイメージがついていたんだ。でも、分譲住宅事業といった街全体を開発する人たちの姿を見たことがなくて、仕事のイメージがまったくわかない。トータテ都市開発の人たちから話を聞くと、自分たちは事業をプロデュースする裏方のような仕事なんだけど、しっかりとプロジェクト全体をリードしていくことを大事にしているんだといった話を聞いて、これはスケールが大きくておもしろそうだなと思ったんだ。

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師井

広島の街づくりに貢献したいという思いがあったんですね。

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川西社長

広島の街づくりというと、大里くんはいままさにビックプロジェクトに挑んでいますよね。

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大里

はい、広島市東区牛田早稲田で、100区画を超える分譲住宅団地を計画しています。いままでにない広島の住まいと暮らしをご提供することをテーマにしています。

感動や笑いのそれぞれの初契約談から
街をつくるビックプロジェクトまで。
人を大きく成長させる仕事です。

自分の成長を感じたときを教えてください。

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師井

僕が入社した年は、研修期間が半年ほどあってその後トータテ住宅販売マンション事業部に配属されました。配属後もしばらくは勉強期間。ようやく営業としてお客様と接することになったとき上司から「お客様のことを考えて、精一杯頑張ろう」という言葉をかけてもらいました。その言葉を素直に受け止めて、お客様のことを第一に考えて動く営業スタイルを徹底しています。

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大里

特に最初は素直さが大事だよね。

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師井

そして先週、初めてのご契約をいただきました。

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おー、おめでとう!!!(拍手喝采)

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師井

この座談会にギリギリ間に合って良かったです(笑)。自分の成長を感じると同時にうれしかったですね。

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岡本

初受注はやっぱり印象深いものだよね。

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井手畑

私も初めて注文住宅の契約が決まったことをよく覚えています。私は配属されてから、約半年後に最初の契約をいただきました。

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師井

注文住宅とマンションの違いはあるんですか?

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井手畑

注文住宅はマンションと違って、お家のお引き渡しまでの期間が長いところ。初めてお会いしてからご契約、プラン決め、施工などを経て1年ぐらいかかります。
だから初めてご契約をいただいたお客様の家をお引き渡したのは、入社2年目の冬。「ここまで長かったなあ」という思いでいっぱいになりました。注文住宅という仕事の1サイクルがようやく2年目の終わりに体験できたことになります。

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岡本

注文住宅は普通に1年ぐらいかかるんだ。

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井手畑

早くて1年をちょっと切るぐらいです。1年の半分はどんな家にするのかをお打合せする期間で、残り半分が着工期間です。

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大里

1年のお付き合いとなると、お客様との関係は深くなりそうだね。

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井手畑

そうなんです。最初お会いしたときは、ハイハイしていた赤ちゃんが次第に立ち上がってよちよち歩きになり・・・といったお子様の成長を間近に見ることができます。言葉を話せるようになる姿を見ることもあり、いつのまにか大きくなったなあと。なんだか親になったような気持ちになるんですよ(笑)。この仕事はお客様と長くいいお付き合いをさせていただけるなと感じます。お子様もなついてくれるのがうれしいですね。

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川西社長

それでは、私の初契約の話をしてもいいですか?

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うわー、聞いてみたいです!

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川西社長

トータテに入る前、関東にある分譲住宅会社に就職して、現地物件の営業に配属されたのが5月。まだ入社1ヶ月で何もわからないのに先輩が外出してしまって、自分一人が現地物件にいたら、自転車に乗ったおじさんがフラリとやってきたんです。そして「これ、いい家だなあ。買うよ」って。

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えーー。

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川西社長

もう冗談だと思って、「本当ですか(笑) それでは買ってくださいよ」と言っていたら、そのおじさんは本当に買いたいみたいで。自転車をそこに置いて車で本社までお連れして、正式にご契約となりました。とても早かったですね(笑)。

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井手畑

そんなことあるんですか!

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大里

すごくないですか!!!

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川西社長

初契約はやはり鮮明な記憶として残るものですね。私の場合、かなりインパクトがある思い出です(笑)。

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師井

そういえば僕が先週、初めてご契約をいただいたお客様も似たような感じでした。ある日予約なしでマンションのモデルルームに来られて、「いい物件だね」と言ってその日は帰られ、次の日に「もうちょっと見せてください」と言って再び来られました。そこでいろいろと話をしていたら「もう、これを買うことに決めます」と言われて、その週の土曜に正式にご契約することになりました。

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井手畑

すごいなあ。

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岡本

マンション販売は、注文住宅と全然違った感じなんだね。

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師井

マンションの場合、1棟の戸数が限られているので、早く決めないと別のお客様が先に購入されてしまうことがあるからなんです。

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井手畑

同じ住まいでも違ってくるね。

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岡本

トータテ都市開発の仕事はもっと期間が長そうですね。

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大里

プロジェクトごとで違ってくるけど、期間は長いね。さっき言った牛田早稲田のプロジェクトは、分譲住宅地用用地を取得してからもう3年以上経つ。戸数も多いから販売完了まであと数年はかかると思うよ。

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川西社長

このプロジェクトはいろんな人たちを巻き込んだ企画も行っていますよね。

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大里

周辺地域のみなさまをはじめ、社会福祉協議会や近くにある広島女学院大学と連携をして進めています。

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井手畑

それはどんな企画なんですか?

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大里

「まちのコミュニティハウス・プロジェクト」と呼んでいる産学連携のプロジェクトなんだ。「人と人とをつなぐ街」を実現するために、周辺地域の人たち、新しく分譲住宅で暮らす人たちのつながりが生まれる場となる共有スペース「コミュニティハウス」をつくります。その基本設計を広島女学院大学の建築学科の学生たちに依頼して、プロジェクトを進めています。

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岡本

本当に壮大な街づくりをされているんですね。

グループ各社の強い連携が
新しいチャレンジや暮らしの価値を生み、
一つ上のステージに上がっていく。

トータテがチャレンジしやすい会社というのは本当ですか?

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岡本

私が所属するトータテホールディングスは住まいの事業がメインではなくて、グループ全体の業務を円滑に進めるための間接部門。それなのに、そごう広島店にリフォームの提案と「HIROSHIMA GOOD THINGS」という広島生まれの暮らしに関わるアイテムを販売する空間「TOTATEリノベスタジオ・TO Life Store」がオープンするとき、「岡本さん、店長としてやってみる?」と声をかけてもらいました。

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師井

いつもの業務とはまた違った仕事になりますよね!?

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岡本

普段は経営会議の資料づくりや毎月のマーケット情報の集計などをしていたので、まさに突拍子もない話。でも、「私はやりたいです」と即答しました。

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師井

戸惑いはなかったんですか?

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岡本

それが全然なくて。楽しそうだったし、むしろ自分にとってチャンスだと思いました。小売店はトータテがこれまで手掛けていなかった事業で、しかも今回はデパートへの出店。いままでの自分にとって未知の分野であり、そごうをはじめ、リフォーム部門のトータテリフォームセンター、トータテグループの広報担当のティーズネットなどいろんな人たちとやりとりをしながら、イベントの企画も経験できました。これは私にとって大きなプラスの経験。そういった意味で、本当にトータテはチャレンジしやすい環境だと実感しましたね。

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大里

普通、畑違いの部署の社員に「店長をやってみる?」とは声かけられないよね。

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岡本

みなさんも何かいまチャレンジしていることはありますか?

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井手畑

私はいつもチャレンジ中です。3年目なので初回の接客からその後の打合せも、そろそろ自立して一人でやり切りたいと思っています。基本的に1、2年目は上司についてもらって仕事を進める流れになりますが、いまはわからないことがあったら自分で調べたりして、自分一人でやっていけるようにチャレンジしているところです。上司からも「たとえ商談が失敗してご契約が伸びたとしても大丈夫。それがスキルアップや成長につながるから」と自分一人でやることを後押ししてくれます。

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川西社長

特に若いときは失敗するぐらいチャレンジした方が良いですからね。

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井手畑

そういう環境を用意してくれる会社にとても感謝しています。トータテのファンになってもらうための行動を自分なりにやってみることで、自分の何が良かったのか、逆に自分の何がダメだったのかが見えてくる。そう思いながら仕事を進めています。

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師井

僕は最初の配属先は東広島市にあるマンションギャラリーでした。そこで、しっかり勉強させてもらい、次の異動で山口県周南市のマンションギャラリーに変わりました。トータテの知名度が圧倒的にある広島県内と違って、山口県はまだ市場開拓がされていません。だから知名度がなく、広島県内とは違う苦労がたくさんあります。でも会社の知名度に頼らず、自分の腕を磨くいいチャンスをもらったと思いながら挑戦しているところです。

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かっこいい!

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川西社長

山口県の市場開拓は会社としてもチャレンジなんです。トータテがまた一歩上のステージに上がるためには、知名度で勝負するのではなく、トータテだからこそできるサービスを考えていかなければなりません。山口や岡山、福岡といった知名度がない県外に進出することで、そのヒントがたくさん見えてきています。だから若い社員のみなさんの勢いやチャレンジに大きな期待を寄せているんです。

グループ内のコミュニケーションは、実際のところどうですか?

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大里

みんなは同期会とかはやってる?

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岡本

私は明後日もやります。同期はグループ各社にいて、仲がいいですよ。今でも定期的に集まっています。

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師井

新入社員研修では、グループに分かれて、各社を数ヵ月かけてまわりました。その期間で、配属先以外の先輩社員のみなさんとかなり関わることができたので、グループ各社で幅広いつながりができました。

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井手畑

その研修が、いまの仕事で役立ったことはある?

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師井

それはたくさんあります。たとえばトータテハウジングで受けた注文住宅の設計や施工管理の研修では、住宅に関する法律の基礎知識が身についたので、お客様に説明するときに役立っています。

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川西社長

トータテはグループ各社それぞれの強みを生かしたシナジー効果を生むために、そうした研修をはじめ、グループ全体の社員同士のコミュニケーションをとる機会は増やすようにしています。

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大里

グループ間の異動の希望を提出できる制度などいろんな制度もできていますね。同好会活動も楽しいですね。

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岡本

トータテホールディングスはオフィスが改装され、開放的な空間ができたので、そこを利用して社内のコミュニケーションを深めようということになりました。そうしてはじまったのが「ちょい飲み」。月に1回、終業とともに近くのカフェからテイクアウトしたり、自分たちで用意したりした好きな料理やお酒で、オフィス内で飲み会をするようになりました。これは強制参加ではなく、気軽な自由参加で1時間限定です。

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大里

社員旅行もグループ各社の人たちと一緒に過ごすいい機会。グループの垣根をこえた仕事をするときにやりやすいよね。

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井手畑

今年も楽しみですね!

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川西社長

みなさんは仕事をする上で、グループ各社の連携がとれていて良かったことはありますか?

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大里

最も多いのは僕かと思います。建築はトータテハウジング、販売はトータテ住宅販売に依頼します。違う会社ではなく、同じグループに依頼するので連絡はとりやすいし、融通もききやすい。非常にやりやすいです。グループ内ですべてがつながっているので仕事はスムーズで、お客様に対しても大きなメリットをご提供できていると思っています。

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岡本

本当にそうですよね。

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井手畑

私もグループのメリットを実感しています。住宅展示場に来られるお客様は必ずしも注文住宅だけを考えられているわけではなく、「家を見に行こう」と思ったときに最初に訪問される場所なんです。だから無理に私が担当する注文住宅だけをおすすめするのではなく、建売住宅、マンションなどお客様に合わせたご提案をするようにしています。

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川西社長

本当にお客様のことを考えたとき、それが一番いいことですね。

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井手畑

社員旅行などでグループ各社のコミュニケーションがとれているおかげで、いろんな人に相談をしやすいです。たとえば、あのエリアでこれぐらいの予算で物件や土地を探すことになったときは、トータテ住宅販売にすぐに電話して、これから出る良い物件情報などをいち早く入手してお客様に伝えることができます。

それでは今後の目標について教えてください。

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師井

僕は営業活動をやりはじめたばかり。今後めざしていく理想の姿は、お客様のことを考え、お客様に寄り添える営業マン。お客様とひと言で言っても、家族構成や年齢、趣味などそれぞれ違います。だから一人一人のお客様としっかり向き合い、いろんなことをお聞きしてどういう人なのかを知った上で、お客様にとって最もふさわしい住まいをご提案していく。そんな営業マンになるためにもいまは知識と経験を増やしているところです。

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大里

1年目からしっかりしているね!

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井手畑

いま3年目として一人で最後まで商談ができるようにチャレンジ中です。そのためには上司など上の人たちに安心してもらえる存在になること。「井手畑さんだったら一人で大丈夫だよね」と言ってもらうよう入社3年目になったからと言って自動的にそうなるわけではないので、しっかりやっていきたいです。

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岡本

私はトータテホールディングスの立場から、グループ各社のみなさんが営業活動に専念できるような環境を整えたり、岡本さんたちのおかけで助かったよと言われたりするような働きをしたいと思っています。具体的には、自分が店長を務めている「TOTATEリノベスタジオ・TO Life Store」の取り組みがきっかけとなってお客様をつなぎたいですし、企画したイベントによって来店されたお客様が「いい情報を知ることができたよ」と言っていただけるようにがんばっていきたいです。

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大里

僕の場合、個人の目標というより、トータテが計画した分譲住宅のブランドをさらに高めることです。暮らしやすさを追求した上で街づくりの計画を立てて、お客様にご提供していることをもっと認知していただけるよう取り組んでいきます。

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川西社長

それでは最後に私から話します。トータテがめざしているのは、社員のみなさんがチャレンジしやすい風土をつくることです。いきなり100%成功することなんてありません。だから失敗してもいいのでどんどん新しいことにチャレンジしていただきたい。たとえば最近では、広島カープとコラボした一戸建て「スタジアムハウス」を女性社員たちが企画して大ヒットしたプロジェクトがあります。これは「こういう家があったら楽しいよね」という思いから生まれたプロジェクトです。先ほど話題に上がった牛田早稲田の街づくりプロジェクト、「HIROSHIMA GOOD THINGS」も街を変える可能性、人の暮らし方を大きく変える可能性があります。そういったチャレンジを若い社員であろうと生み出せるような風土をつくっていきます。若いからこその大胆な発想でチャレンジしていただくことに期待しています。

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