トータテグループは1962年に広島にて創業し、時代や社会環境の変化とともに事業領域を拡大させ、現在は分譲戸建住宅、分譲マンション、注文住宅、不動産売買仲介、マンション販売代理、リフォームを中心に、多様な事業を展開しています。
2022年に創業60周年を迎えた当グループは、「魅力あるライフスタイルの創造を通じて、すべての人がいきいきと暮らせる未来を実現します」という新たな経営理念を掲げ、より一層顧客価値の創造を追求してきました。

その一環として展開したのが「SATONOWA（さとのわ）プロジェクト」です。グループ会社が連携し、広島市東区牛田早稲田エリアにて131区画の住宅団地を開発しました。『愛着をもって帰りたくなる現代の「里」』をコンセプトに、高性能・高品質な住宅提供はもちろん、地域活動の拠点となる「コミュニティハウス」や季節の移ろいを感じる遊歩道「フットパス」など、過去と未来・新しさと懐かしさが交じり合う新たな街づくりを行いました。この取り組みは「第19回ひろしま街づくりデザイン賞・奨励賞」を受賞し高く評価されました。今後も社会に貢献する住宅会社として、高品質なサービスの提供を行い、グループとしての真価を発揮してまいります。

そのためには、社員一人ひとりがいきいきとした職場環境で、自らの仕事に誇りを持ち、最大限の力を発揮できる企業文化を育むことが大切であると考えています。2022年には当グループが目指す20年後のビジョンとして「MORE Challenge,MORE Smile.」を策定。「毎日のチャレンジが、未来へ笑顔をつなぐ」という決意のもと、グループ社員とともに、持続的な企業価値の向上を実現するために全力で取り組んでまいります。

これまで積み重ねてきた皆様からの信頼を大切に「いきいきと暮らせる未来の実現」に向けて邁進するトータテグループの住まいづくり、街づくり、人づくりに、ぜひご期待ください。