住
YARN HOMEのファブリック
ROOTS
広島県廿日市市
「日本ルーツのものづくり」へのこだわり。
ながい歳月をかけ受け継がれてきた伝統や匠の技といった「日本ルーツのものづくり」にこだわるファブリックブランドYARN HOME。広島をベースとしたものづくりのスタンスを持ちながら、東京をクリエイティブの拠点とするYARN HOMEは、広島県廿日市市で寝具の開発・販売を長年行う「アクトインテリア株式会社」をバックボーンとしている。そんなブランドの背景から、良質なデニムの産地として世界から注目されている広島県・備後地区の技術を用いた「BINGO」シリーズや、瀬戸内、今治市でつくられる上質なタオル・ブランケットシリーズ「IYO」など、広島近郊での商品開発にも力が入っている。他にも京都伏見の清流を生かした伝統の職人技術でつくる「FUSHIMI」シリーズ、福岡県うきは市発のからだにやさしい素材 “パシーマ”を使った「UKIHA」シリーズなど、日本各地の貴重な職人技術とコラボレートした商品開発にとことんこだわっているのだ。
暮らしに溶け込む美しい色あいと洗練されたデザイン。
高い技術へのこだわりのほかに特筆すべきは、その美しい発色と洗練されたデザイン。そっと生活に溶け込むやさしい色合いと繊細な縫製による佇まいの美しさが、普段の暮らしをより豊かに感じさせてくれる。タオルからブランケット、ベッド周りのシーツ類、ルームウェアに布巾やエプロン等々、もう家中YARN HOMEのファブリックに囲まれていたい！ というくらい、暮らしのあらゆる場面で活躍するラインナップに目移りしてしまう。その品質の高さから全国各地の有名百貨店でのPOP UPは毎回好評を博し、一度使ったら手放せないというYARN HOMEファンが急増中。日本が誇る匠の技に思いを馳せながら、YARN HOMEのファブリックアイテムにやさしく包まれる柔らかな日々。なんて想像するだけでも、あぁ、なんと贅沢なことか。
